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真夏になったころから変化があって、
私は人生初のショートスリーパーの生活を経験しました。
３時間くらいの睡眠で、ぱっちり目が覚めて、
何も問題なく動き回ることができました。
真夏ですから暑いですしヘトヘトにバテましたが、それはいつものことですし、
それ以外は不思議と何も困らず過ごすことができて一日が長く感じました。
でも、やっぱり体の負担は少なくないと感じることもありました。
ずっとこんなふうに過ごしていたら積もり積もってどうなることか、
気にしつつも目が覚めるものは覚めるし眠くないのです。
きっとたくさん働きなさいということなのだろうと思ってそのようにしました。
ところが涼しくなったら急にまた８時間眠れるようになりました。
時間に縛られず８時間たっぷり眠る日はたまにしかないとしても、
平均的な睡眠時間は眠るようになりました。
ショートスリーパーはあっさり幕引きとなりました。
少し残念ですがやっぱり体は適切な睡眠が必要だと痛感する経験でした。
生きている限りずっと使うわけですから体は大切に扱いたいですね。