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身体は大切にしたいもののひとつです。
身体のどこかが痛くなったり悪くなったりするのは生きているからこそで、
生きようとしている身体が生きるためにこそ痛んだり悪くなったりしています。
身体はいつでも生きることしかしていません。
最期の最期まで、生きています。
心が諦めても、身体は実直に最期まで生きようとしています。
そんなまじめで誠実な身体を大切にしない理由なんてありません。
身体に良いことをする
身体が元気になることをする
身体が軽く感じられるようなことをする
そんなふうに生きる、生活する
それは１００％自分のためになり自分の幸せへの貢献です。
痛くなったり悪くなったりするのは、
身体が生きようとしているからこそです。
それをなくそうとしたり止めようとするのではなく、
生きようとする身体にあわせて対処するほうが本来のやり方です。
不調は理由があればでるのが自然です。